アレキサンドロスと、新曲『New Wall』について
私はロックが好きです。
かっこいい。
はぁ、、、モッサい、、、(褒め言葉)
特に最近は邦ロックを中心に聴きます。
最初に好きになったバンドはONE OK ROCKでした。そして今でも彼らは私の中で不動の一位を誇っています。
ワンオクを好きになった理由は、vocalのtakaがメインで書かれる歌詞です。(ワンオクのことはまた改めて)
それと同じ理由でどハマりしたのが、[Alexandros]でした(以下、ドロス)。
少しだけ、彼らの基本情報をお話します。
[Alexandros]
(以前のバンド名は[Champagne])
2001年〜活動を開始
このバンドが本格的に人気になり始めたのは2013年のstarrrrrrrと言う曲あたりからです。
なので、若手と言われていますがかなり遅咲きのバンドと言えます。メンバーも全員30代です。
ここ数年での人気が目覚ましく、去年はロックフェスに1番参加し、トリを飾ることが多かったと言われています。
ボーカルの川上さんは、幼少時代をシリアと言う国で、ギターの磯辺さんは中学時代をアメリカで過ごしたと言う異色の経歴を持つ方がいらっしゃいます。
メンバー全員がスラッとしていてかっこいいこと、加えてポップかつ胸に刺さる歌で人気がうなぎのぼりのバンドです。
そんな彼ら、先ほどお伝えしたように、名が知れるまでかなりの時間を要しました。
もちろんその間は音楽だけでやっていけないので、メンバーは全員就職し、社会人の傍らバンド活動をしていたそうです。
彼らを見る周りの目は、冷たかったそうです。
「絶対売れない」
「あきらめ悪い」
そんな言葉を浴びせられては、笑われたと話しています。
しかしそれでも
「俺たちの作る音楽は世界一なんだ。それを証明してやる。」
「今笑っているやつ、全員見返してやる」
そう公言し続け、その結果、今やバンドシーンを率先するアーティストとなりました。
ドロスの歌詞には、社会人を経験したからこそわかる、理不尽な世の中だったり、それでも自分を見失わずに前へ進むんだという強い意志が含まれることが多いです。
もちろんバンド1本で、もっと早くから売れているほうが、彼ら自身辛い思いをしなくて済んだんだろうけど、
そういう下積み時代?があったからこそ、それだけの重さの歌を、サラッと歌えるんだろうなと私は思っています。
そんな彼らの新曲『New Wall』を、今日初めて聴きました。
正直な感想を申し上げると、微妙でした。
おい!お前すきなんだろうが!あれだけ魅力を紹介しておいて貶すんか!びっくりやわズコーーっ!
と、芸人顔負けのスライディングとツッコミが想像できますが、
今から弁解を書きます。
そしてこれはあくまで、私の個人的感想ですので、嫌な気持ちになる方は回れ右してください。
最初に言っておくと、コンセプトと歌詞はとても好きです。
前に進むと次々と壁が立ちはだかって、
その度に足がすくんでしまうけれど、
それでも自分の足で、1つずつ乗り越えて行こうよ
まさに、今のドロスなんだろうなぁと思う。
一気にたくさんの叶えたいことを叶えて行って、でも自分たちはまだまだ足りなくて(ドロスは基本貪欲な人たちです)、
有名になると同時に、出る杭は打たれると言う、以前とは違った笑われ方をされるようになって、悔しくて悔しくて、
でも、自分の信念さえブレなければ、がんばれるよ超えられるよ、そんなこと。
そんな想いが込められてるんじゃないかなぁって、思います。
(くどいですが、私の見解です)
私は、洋平さんを始めとしたメンバーのみんなが、誹謗中傷されることの悔しさをバネに、なんならパワーに変えていく所が、本当にすごいなと感じる。
すごくビックマウスだから、それがよくいけ好かないと叩かれるわけだけど、
本当は誰よりも真面目で、真っ直ぐで、人間らしくて、泥臭い人たちなんじゃないかな。
だからこそ、歌にパワーが溢れているし、見ている人を魅了する。
でも、
売れてきたからこそ、今の私にはこの新曲をピュアな心で聴くことができなかった。
それが、初見での正直な気持ちなんだと思う。
最近、フェスでドロスさんの最前に行くのが怖い。
その圧倒的なビジュアルから、女の子のファンが多い(ワンマンでは男の子もかなり多いです!)。
それ自体は全く問題ないのだけど、
純粋に歌を好きな人より、顔で好きになった人が多い気がする。
その証拠に、何としてでも最前を陣取る、または狙う人で溢れている。思いやりの心がない。
ステージが始まると、ひたすらメンバーに手を振って、曲を聴くことよりキャーキャー騒ぐ人がいる。
それで周りの人が転びそうになって、押しつぶされていても、気にも止めないのだ。
つまらない。
彼女たちの気持ちはわかる。
だれでも好きなアーティストを1番近くで見たいと思う。
でも、彼らはアイドルではない、アーティストなのだ。
それに、他の人を押しのけてまで取った最前列に、なんの価値があるんだろう?
10-FEETのタクマはよく言う。
フェスの醍醐味は、いろんなアーティストの曲を聴けて、普段はできないレベルで踊ったりはしゃいだりできることや。
好きなだけ暴れてええぞ。
でもな、思いやりの心は忘れるな。
みんなでたすけあって、気持ちよく楽しく暴れようぜ。
楽しみ方は、人それぞれです。
ビジュアルが好きなら、それはそれで良いと思います。
(実質私もテレビの前できゃーーーー♡まーくぅうううん♡とか言ってます)
でも、思いやりなくして、楽しむことはできない。
これだけは、忘れてはいけないと思います。
そう思うと、私も今New Wallに出会っているのかもしれない。
しばらくして、洋平さんみたいに
「上等じゃねぇか、かかってこいや!」
って言えるようになったら、この曲を好きになれる気がする。
ま、なんだかんだ聴いてたらきっと好きになっちゃうけど♡(どっちやねん)
最近ほんとに嫌だなってモヤモヤしてたので、鬱憤晴らしも兼ねての投稿でした。
でもほんとドロスはオススメ。響くから。
キャーーーーーーーキャーーーーーーー!
かわいー洋平さんおちゃめーかわいー♡♡♡
そんな私はまーくんこと白井眞輝さん推しです
K-POP男性アイドル見てると女として生きるの辛くなる
私は邦楽ロックが好きで、ブログをカテゴリー分けし始めるなら、必ず真っ先に「ロック」を作ると思っていました。
あらぁ〜、ちょっと腕が逞しいけどかわいい〜
チーーーーーーーン
あ………………
……………😊💦💦💦
まさか、KPOPが先に来るとは………
前置きしておきますが、私自身、そこまでKPOPにのめり込んでいるわけでもなく、聴き始めたのは昨年の10月頃からです。
その頃ハマった経緯と、アイドルグループSUPER JUNIORについて、少し触れようと思います。
KPOP、もといSUPER JUNIORとの出会いは、当時お付き合いしていた方からの影響でした。
それまでは東方神起、少女時代の有名な曲を何曲か知ってるぐらいのレベルの韓国知識。
最初に紹介してもらった動画(youtube)を見たとき
な!!!!なんてキレの良いダンスを踊るんだ!!!!日本のアイドルと比べ物になんねぇよ!!!!(失礼)
そこから彼ら(以下SJ、またはスジュ)にハマってしまいました。
KPOPの魅力は、曲の歌唱力とダンスのキレだと、私は思っています。
練習生という長い下積み期間を経て(ジャニーズでいうJr.みたいな感じ)、世に出てきます。
そのため、1つ1つのグループのクオリティが高い印象を受けます。
ただ、その中で異色なグループが、私の出会ったSUPER JUNIORです。
彼らは2005年にデビューしていますが、当時の事務所はメンバーを固定せず、その時々で様々なジャンルの才能を持った人に交代していくというスタンスを取ろうとしていました。
アイドルと言うより、多彩なエンターテイメント集団と言う形を取りたかったんですね。
なのでメンバーはそれぞれダンス、歌、演技、お笑いなど、得意分野がバラバラでした。
この結成当時、彼らはSUPER JUNIOR-05と呼ばれました(2005年時のメンバーと言う意味)。
しかし、彼らのファンから、このメンバーで活動を続けて欲しいという声があがり、固定された”SUPER JUNIOR”と言うグループが出来上がりました。
なので、グループ全体として突出して何かが秀でてるわけではありません。
ビジュアルもさまざまです。
ときに彼らは”お笑い集団”とも称されます。
それはバラエティで、芸人並に身体を張ったり、コンサートで女装大会をしたり(KPOPの人だいたい女装してるけど…)しているからです。
だからこそ、アイドルとしては歌やダンスに長けているグループよりは下に見られてしまうこともあるようです(あくまで私が感じたことです。不快になる方がいらっしゃったら、そっとこのページを閉じてください)。
ただ、私はスジュのダンスや歌が好きですが、それ以上に番組やコンサートの映像を全力で取り組んでいる、彼らの”人間らしさ”に惹かれたのかもしれない、と思っています。
まあKPOPについては、また時々書くと思うので、とりあえずこの辺で止めておくとして、
KPOPアイドルってね、綺麗なんですよ。さすが美容大国。
どうせ整形でしょ?って思った方。
それもある意味正解です。
少なからず、お直ししている人はいらっしゃいます。
と言っても基本的にはどこかのパーツだけ、だと思いますが。いわゆるプチ整形ですね。
私は以前まで整形に良いイメージはなかったんですが、KPOPアイドルを見てると、まぁ上手くいったんならいいんじゃない?と、寛大な心を持つようになりました。なんで上から目線(笑)
ただ、整形していない人ももちろんいます。
(圧倒的多数じゃないのかな?わからないけど)
そして美しいです。
そして、そんな美しい彼らが女装すると、、
それはそれは恐ろしく美人なわけですねぇ。
私はスジュ推しなので、今回画像はスジュメンだけになります。
まず1枚目
彼はスジュのリーダー、イトゥクです。
うん、普通に美人やないか……
続いて、スジュメンバーのドンへ
まあ、ここまではね、心穏やかに見れますよね。
みなさま、心の準備は良いでしょうか…
せーの…
どん。
ふあ?
ふあ?!
ふあっ?!?!
女として、生きてていいのかな、私……………
ナニコレーナニコレー普通に女子より女子じゃねぇか!!!!韓国こんな化けもんばっかなのかよ!!!!遺伝子ズリーよ!!!!くそっ!!!!
お見苦しいものを…←おい
例外はありました。よかった…(?)
もう一枚、例外あげときます。
これはちょっと、勇気のある方だけ見ていただきたい
スジュ内では1番マンネ(※)でありながら、グループを引っ張っている子です。
※マンネ とは…韓国語で 年下 という意味。
彼の名誉のために、イケてる写真を一枚
ぶはっ………!
かっこよすぎて吐きそう、、、
なんかめっちゃ長くなってしまった気がするが、地味に楽しかった、書くの。
またこうゆうのやるんだろうな、メンバー紹介とか書いちゃうんだろうな。
誰が見てるわけでもないだろうに(ぼそっ)
甘酸っぱい感覚
今日は大学に一瞬寄って、ウィンドウショッピングに母と出かけた。
ポカポカ陽気で終始ご機嫌だった。
私は、時間と気候には一生勝てないと思う。
明日寒いらしいから引きこもりたいが、やるべきことが2つもある…外へ行かねば。
やるべきことをなるべく終わらせようとちまちま作業してたら、まさかの高校の部活の同窓会を忘れていて、30分ほど遅刻。
ほんとうに笑えないレベルで凹む。申し訳なかった。。。
それでもみんなあたたかく迎えてくれるので少し涙が出そうになる。
卒業以来会ってない人もちょろっといたけど、みんな基本的には変わらずキャラ濃かった。
濃いと言うか、自分をしっかり持ってる人が多いんだな。刺激的。
1人だけ、大学デビューを果たした男の子がいた。人生なにがあるかわかんないね。
もっと喋りたいことも多いし、来月も集まれたらいいなと言うことになった。
なんかこうゆうのいいな。すごく自然体でいれる環境ありがたや。
すごく久しぶりに、甘酸っぱい記憶を思い出した。
やっぱりいいなこの感覚。
ずっとずっと忘れず、心の奥にしまっておきたい。
素敵な1日になった。
明日はやることしっかりやるぞ宣言。
次から
カテゴリー分けをするかもしれない、というどうでもいい報告をしておきます。
私、非常に趣味の範囲が広いので、かなりいろんなジャンルの投稿をするかと思います。
すごく熱心に1つの趣味を持つ人からしたら
「このニワカめが」
と思われてしまうかもしれませんが、
その場合はそっと、このブログを閉じて見なかったことにしていただきたい。
一時期このことですごく悩みました。あまりたくさんのことを人前で公言するのは良くないのかな。と。
でも、それが自分のアイデンティティであると思うので、気にしないことにしました(ё)☆
気まぐれな更新になると思いますが、もし見てくれてる方がいるならば、こんなに嬉しいことはないと思います。
少しずつ楽しかったこと悲しかったこと、趣味、考えたことを、拙い文章なりに伝えられたらと思っています。よろしくお願いします。
表現者
昔から、何かを発信したい、表現したいと思ってきた。
ただ、最近それは難しいことだと感じ始めてる。
まず、どこまでのレベルで発信したいのか。全国、地域、コミュニティ、自分の周り
それによって、仕事や趣味の内容も変わってくる。
ずっと仕事にしたいと思っていた、表現者という職業は、今の私には遠い存在に感じる。
社会の裏側を少し覗いてみると、ほんとに闇やしがらみがたくさんあって、自分が本当にそんな世界でやっていけるのか疑問に思う。
いつか自分で自分の好きなことを発信できるなにかをつくるために、そのステップアップとしてその世界に飛び込むのは1つ手段ではあると思う。
ご縁、ストレートに言えばコネクションは大切だ。
ただ、今の世の中、ほとんどの人が表現者であると私は思ってる。
自分がどのレベルでの表現者になりたいのか、なかなかデカい壁にぶつかっている就活生。
9の善と1の悪
人間の持ってる特性が10であるとして、
良いことを9持っていたとしても、
1の悪に目を向けられてしまう世の中で、
それに捉えられず、9の良いところを見れるような、そんな人間になれたらいいと思うし、
そんな人が増えたらいいのになと思う。
綺麗事だけど、世の中にはそう言う暗い部分がいっぱいあって、
みんな見た目だけ取り繕って、生きてる。
もちろん全員が全員を愛せるわけないし、それが悪いとは思わないけど、
せめて、その人を否定するんじゃなくて、受け入れられる世界になったら、みんな気持ち良く過ごせるのになぁ、と、時々考える。
カルシウム不足
基本的にちょっと面倒なお客さんとか来ても、特にメンタルにはこないし、それなりに対応してるつもりなんだけど
今日はいつになくイライラしてしまい、帰りにコーヒー牛乳を飲んで帰ったとさ。
その中でびっくりエピソードを1つ。
うちのお店、5000円札とかが少なくなると、どっかの枚数に余裕があるレジから万札とかと両替してもらうシステム。
大体2.3枚になったらピンチなので両替を求めるのだけど、どのレジも少ないってことはよくあるんです。
今日はまさにどこもジリ貧で、みんなで耐えようねって話で一致団結したわけです。
その次の瞬間、800円ちょっとのお会計でお客さんが万札出してきた。
お返し9000円ぐらいになるわけで、これで5000円札一枚減る。
まぁここまではよくある話なので、特に気にせずいたわけだけど、
次のお客さんも670円程の会計に万札出してきたのです。
この辺りから冷や汗タラタラですわ。
いやいやいやみんな待って?給料日前でしょ?何でそんな万札持ってるの?もっと大事に使おうよ?と。
それか、万札出すならもうちょいお買い上げくださいよと。
ペン1本に諭吉飛ばすってどうよ、と。
なおもピンチは続く。なんとその次も、その次のお客さんも1000円台のお会計で万札。嘘みたいな本当の話。最後の方舌打ちしちゃいそうになったよね。や、怒りと言うより焦りが強くて声震えた。
レジ経験者なら多少なり共感してもらえるのではないだろうか。
なのでこれから少額のお会計で万札を出すときには、ものすごぉぉく申し訳なさそうな顔でそっと差し出しましょうみなさん。